診療のご案内

このようなときにはまず御相談下さい。

1.訪問診療の対象となるのは、様々な理由で病院・医院への外来通院が困難となった方です。

たとえば次のような場合に。

  • ● いままでは病院・医院の外来へ通院していたが、徐々に体が弱ってきて通院すること自体が難しくなってきたとき。
  • ● 現在は入院中で近いうちに退院するように言われているが、今のまま自宅に帰るのでは退院後の生活や介護が不安なとき。
  • ● 退院時に医療機器などを使っていて、退院後も引き続き自宅での医療機器の使用が必要なとき。
  • ● がんや老衰などで、残された最期の時間を病院でなく自宅で過ごしたいと望まれるとき。
  • ● 在宅ホスピスケア(疼痛緩和ケア)を希望されるとき。
  • ● 認知症や物忘れで、通院困難。施設入所している。